2008年05月03日
大観望日帰りツーリング!!!
やっとツーリングレポートが書けました!!!嬉しい!漸く休みです。
メンドクサイ実験や勉強から離れ、自分の世界に没頭して書きました。
メンドクサイ実験や勉強から離れ、自分の世界に没頭して書きました。
四月二十九日、早朝五時半。
この日は清武町の学園都市内の某所に七時に集合だった。この日の前日、十二時まで実験があり実際に三時間ほどしか寝ていない僕は、眠い目を擦りながら布団から抜け出した。
ツーリングとなるといつも早起きな僕だが、この日ばかりは疲労と寝不足で流石に起きるのが辛かった。
今回のツーリングのメンバーは僕(ZeaL)とM君(Hornet)の二人。まあ、いつものメンバーである。
そして、ルートはコレ。

高速道路で清武から熊本までの百八十一.六キロメートルを走り、熊本県入り。それから阿蘇の大観望までを下道で走ります。それから道を下り宮崎県に戻り高千穂、延岡そして帰宅。全工程五百キロメートル以上の日帰りロングツーリングである。
朝早いツーリングの時の朝飯は決まっお茶漬けに昨日の残りのオカズと言う風に決まっている。いや、決めているというわけではないが何故かいつもその様になってしまう。
待ち合わせ場所に集合すると、M君はもう先に着いて待っていた。彼はもう大学を卒業し、宮崎の企業に勤めている。数週間会っていないが、「仕事はどうだ? 」とか「大学院は楽しいか? 」などとお互いの環境がガラリと変わり聞きたい事は盛りだくさんだった。
今回のツーリングは一日に走る量が多く先を急ぐ旅である。数十分話をしてすぐさま清武の高速乗り場に入り込んだ。これからずっと走る事二時間半ほど。その間あまりの風の音の大きさに耳が痛くなりちょくちょくサービスエリアで休憩を取りながら走った。
サービスエリアなんて何処も同じだ。僕はそんな風に思っていた。一度だけ行った某サービスエリアでは普通の食事も出来るし宮崎特産の地鶏もあった。しかし、宮崎の中心付近に位置していながら鹿児島のお土産が売っていたりその都市の名物的なものは一つもなかった。カントリーサイン(高速道路で異なる市町村に入るときに看板に書いてあるアレ)に有る物を置くなど、それくらいはして欲しい物だ。確かに、高速道路を使用するものしか客として来ないサービスエリアでそこまで高望みするのも酷と言うものだろうが。
ところが、えびのパーキングエリアはそれとは一風違っていた。えびのと言えば「たのかんさあ」であり、この心優しき田圃の神様がPAえびのでお目にかかれるのである。

この“たのかんさあ”とは昔の日本古来の信仰である“アレ”の信仰を色濃く受け継いでいる神様でもある。(……最近このブログそっち系のネタが多い気がするなぁ)まあ、それは裏から見ればよく分かる筈である。

まあ、分からなかった人はそのままで良いと思うが分かった人は民俗学に詳しい人かな?と言ったところか。
この愛嬌タップリの“たのかんさあ”に別れを告げ僕達は先を急ぐ事にした。目的は宮崎県内にはないのだから。
これから熊本へと走りに行くのだが、このとき寝不足がたかってか酷く眠くなった。世の中はゴールデンウィークと言うこともあり、僕の周りには大小の車・バスが通り抜けていく。それをすり抜けたり流れに乗ったりして走るのだが、段々見える景色も単調になってきて眠くなってくる。
暖かな日差しが降りかかりポカポカ気持ちよく走れる。このまま眠れたらどれほど気持ちが良いだろうか?そんな事を考えてしまうほどだ。しかし、もしここで寝てしまえば確実にこの暖かな日差しを浴びれなくなるどころかミンチになってしまうのである。そうやって自分を脅して眠気を覚ます。あるときは大声で歌を歌う。そんな風にしながら午前中の百八十一.九キロを走りきった。降りると日差しは正午辺りを指しており、走っていないと汗ばんでしまうほどであった。
それから一時間ほど走り続けると待望の大観望に到着した。

少しくすんでいて見えないが、大観望と呼ばれる阿蘇北外輪山系の最高峰に上ると確かにそこには横たわっている観音様が見えた。
僕はそこで手を合わせた。なぜかそこから見える景色に感動を覚えてしまったからなのだろうか。兎に角手を合わせていた。
そこには沢山の観光客が居たが、その中でも多くの人が手を合わせていた。やはり、何か心に響く物がある。あそこに横たわっていたソレは間違いなく偶像などではなかったのではないだろうか。
僕はそこの観音様だけではなく、大願望に来た。日帰りできたという証拠が欲しくて石碑の写真を撮った。
しかし、それは写真と呼ぶには全く意味がなかったのでないだろか。僕はその石碑から見えるその外輪山系の写真を撮ることにした。撮った場所がどこかさへ書いているものが映っていないこの景色こそが大観望であると思ったからだ。
ここまで偉そうに書いていながら、この素人丸出しの写真は少しだけ恥かしい僕である。

一通り見た後、僕とM君は帰ることにした。駐車場に戻ると大量のバイクが列を成していた。ここまで大量にバイクが有ると、マイノリティであるが故の仲間意識がなくなってしまってバイク乗り同士が挨拶も交わさなくなってしまう。こうなっては少し寂しいと思いながらZeaLに乗り込んだ。

帰りは道の駅“青雲橋”に立ち寄った。ここでは特に何も無かったが、ハーレーに乗った人と話をした。八王子から来ていたらしく、これからもテントと愛馬一台で南下して行くと言っていた。正に正真正銘のライダーだった。

僕もそうなれるのだろうか。そうなりたい物だ。そう考えながら長い一日のツーリングの帰途に着いた。
この日は清武町の学園都市内の某所に七時に集合だった。この日の前日、十二時まで実験があり実際に三時間ほどしか寝ていない僕は、眠い目を擦りながら布団から抜け出した。
ツーリングとなるといつも早起きな僕だが、この日ばかりは疲労と寝不足で流石に起きるのが辛かった。
今回のツーリングのメンバーは僕(ZeaL)とM君(Hornet)の二人。まあ、いつものメンバーである。
そして、ルートはコレ。
高速道路で清武から熊本までの百八十一.六キロメートルを走り、熊本県入り。それから阿蘇の大観望までを下道で走ります。それから道を下り宮崎県に戻り高千穂、延岡そして帰宅。全工程五百キロメートル以上の日帰りロングツーリングである。
朝早いツーリングの時の朝飯は決まっお茶漬けに昨日の残りのオカズと言う風に決まっている。いや、決めているというわけではないが何故かいつもその様になってしまう。
待ち合わせ場所に集合すると、M君はもう先に着いて待っていた。彼はもう大学を卒業し、宮崎の企業に勤めている。数週間会っていないが、「仕事はどうだ? 」とか「大学院は楽しいか? 」などとお互いの環境がガラリと変わり聞きたい事は盛りだくさんだった。
今回のツーリングは一日に走る量が多く先を急ぐ旅である。数十分話をしてすぐさま清武の高速乗り場に入り込んだ。これからずっと走る事二時間半ほど。その間あまりの風の音の大きさに耳が痛くなりちょくちょくサービスエリアで休憩を取りながら走った。
サービスエリアなんて何処も同じだ。僕はそんな風に思っていた。一度だけ行った某サービスエリアでは普通の食事も出来るし宮崎特産の地鶏もあった。しかし、宮崎の中心付近に位置していながら鹿児島のお土産が売っていたりその都市の名物的なものは一つもなかった。カントリーサイン(高速道路で異なる市町村に入るときに看板に書いてあるアレ)に有る物を置くなど、それくらいはして欲しい物だ。確かに、高速道路を使用するものしか客として来ないサービスエリアでそこまで高望みするのも酷と言うものだろうが。
ところが、えびのパーキングエリアはそれとは一風違っていた。えびのと言えば「たのかんさあ」であり、この心優しき田圃の神様がPAえびのでお目にかかれるのである。
この“たのかんさあ”とは昔の日本古来の信仰である“アレ”の信仰を色濃く受け継いでいる神様でもある。(……最近このブログそっち系のネタが多い気がするなぁ)まあ、それは裏から見ればよく分かる筈である。
まあ、分からなかった人はそのままで良いと思うが分かった人は民俗学に詳しい人かな?と言ったところか。
この愛嬌タップリの“たのかんさあ”に別れを告げ僕達は先を急ぐ事にした。目的は宮崎県内にはないのだから。
これから熊本へと走りに行くのだが、このとき寝不足がたかってか酷く眠くなった。世の中はゴールデンウィークと言うこともあり、僕の周りには大小の車・バスが通り抜けていく。それをすり抜けたり流れに乗ったりして走るのだが、段々見える景色も単調になってきて眠くなってくる。
暖かな日差しが降りかかりポカポカ気持ちよく走れる。このまま眠れたらどれほど気持ちが良いだろうか?そんな事を考えてしまうほどだ。しかし、もしここで寝てしまえば確実にこの暖かな日差しを浴びれなくなるどころかミンチになってしまうのである。そうやって自分を脅して眠気を覚ます。あるときは大声で歌を歌う。そんな風にしながら午前中の百八十一.九キロを走りきった。降りると日差しは正午辺りを指しており、走っていないと汗ばんでしまうほどであった。
それから一時間ほど走り続けると待望の大観望に到着した。
少しくすんでいて見えないが、大観望と呼ばれる阿蘇北外輪山系の最高峰に上ると確かにそこには横たわっている観音様が見えた。
僕はそこで手を合わせた。なぜかそこから見える景色に感動を覚えてしまったからなのだろうか。兎に角手を合わせていた。
そこには沢山の観光客が居たが、その中でも多くの人が手を合わせていた。やはり、何か心に響く物がある。あそこに横たわっていたソレは間違いなく偶像などではなかったのではないだろうか。
僕はそこの観音様だけではなく、大願望に来た。日帰りできたという証拠が欲しくて石碑の写真を撮った。
しかし、それは写真と呼ぶには全く意味がなかったのでないだろか。僕はその石碑から見えるその外輪山系の写真を撮ることにした。撮った場所がどこかさへ書いているものが映っていないこの景色こそが大観望であると思ったからだ。
ここまで偉そうに書いていながら、この素人丸出しの写真は少しだけ恥かしい僕である。
一通り見た後、僕とM君は帰ることにした。駐車場に戻ると大量のバイクが列を成していた。ここまで大量にバイクが有ると、マイノリティであるが故の仲間意識がなくなってしまってバイク乗り同士が挨拶も交わさなくなってしまう。こうなっては少し寂しいと思いながらZeaLに乗り込んだ。
帰りは道の駅“青雲橋”に立ち寄った。ここでは特に何も無かったが、ハーレーに乗った人と話をした。八王子から来ていたらしく、これからもテントと愛馬一台で南下して行くと言っていた。正に正真正銘のライダーだった。
僕もそうなれるのだろうか。そうなりたい物だ。そう考えながら長い一日のツーリングの帰途に着いた。
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